シャンプーはアルカリ性と弱酸性のどちらがいいか

 

シャンプー選びで考える必要があるのが、

 

・アルカリ性
・弱酸性

 

以上のどちらを選べばいいのか、といったことです。

 

どちらも同じではないか、と思ってしまっている方もいるかもしれませんが、実は2つのタイプには大きな違いがあります。

 

ちなみに育毛に役立つとされているスカルプシャンプーについては、弱酸性に属しています。

 

なぜスカルプシャンプーが弱酸性なのかも、アルカリ性との違いを知ることではっきりと分かってくると思います。

 

それでは、アルカリ性と弱酸性の特徴から、実際にどちらのタイプのシャンプーが良いのか論じてみます。

 

 

■弱酸性とアルカリ性の特徴について

 

≪弱酸性≫
・お肌と同じである(お肌の弱酸性)
・お肌に優しい
・洗浄力がそれほど強くない

 

弱酸性は、ほかの洗顔料やボディソープなどでも利用されています。

 

肌と同じなので、刺激が基本的に弱いといった特徴があるのです。

 

敏感肌で悩んでいる方などにも、利用できるタイプが比較的多いのが特徴です。

 

さらに、洗浄力についてはそれほど強くないといった性質があります。

 

肌と同じなので、毛穴を開かせるといった機能がないのです。

 

洗浄力の高さを望んでいる方にはあまり適していないかもしれません。

 

≪アルカリ性≫
・肌と違った性質を持っている
・お肌や髪の毛に刺激を与える可能性もある
・洗浄力が強い

 

お肌は弱酸性であり、アルカリ性を加えると中和されます。

 

実は、これで肌に大きな影響を与えることがわかっています。

 

毛穴を開かせる機能があるのです。

 

毛穴が開いた状態になるので、肌の上だけでなく毛穴の奥にある皮脂についてもしっかりと洗い流せるのです。

 

もう一つ注目したいのが、髪の毛に対する影響です。

 

アルカリ性は髪の毛にも影響を与えてしまいます。

 

髪の表面を覆うキューティクルをはがしてしまったり、溶かしてしまったりすることがあるとされます。

 

 

■弱酸性を利用すべき!

 

なぜアルカリ性ではなく、弱酸性がおすすめなのかをお話しします。

 

・洗浄力の程度について

 

薄毛の原因に、それほど皮脂が大きな影響を与えているわけではありません。

 

ですから。それほど洗浄力が強くない弱酸性のシャンプーで十分なのです。

 

アルカリ性のものを使ってしまうと、かえって皮脂を取りすぎてしまいます。

 

その結果、乾燥肌になってしまったり、減った皮脂を補おうとして過剰分泌してしまう可能性まであるのです。

 

・髪の毛のごわつきについて

 

キューティクルへの影響が関連していますが、アルカリ性のシャンプーは髪の毛をごわつかせてしまいます。

 

その結果、スタイリング剤などを過度に使用してしまう例が少なくありません。

 

スタイリング剤を利用すると、頭皮に悪い影響が出てしまうこともあるので、髪の毛がまとまりやすい弱酸性シャンプーのほうがおすすめなのです。



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